Usine Restaurant

Usine Restaurant
2015 スウェーデン ストックホルム
設計:Richard Lindvall
via archidaily

キーワード

スタイル:北欧モダン、インダストリアル、ミニマル

色:ホワイト、ブラック、グレー、ブラウン

素材:スチール、メープル、コンクリート、エキスパンドメタル、石、タイル、コッパー、コニャックレザー、VALCHROMAT(MDFパネル)、galvanized steel sheets

アイテム:TOLIXスツール(スチールに亜鉛メッキ)

2000平米の旧ソーセージ工場を改修した。Restaurant Bistro 38、Bar Poche 36、カフェ、テイクアウト、レセプション、会議スペースからなっている。料理はモダンフレンチ。

 

キャッチーなところ

インパクトを与える大きな見せ場はないけど、素材の持ってき方やバランス、既製品ではないオリジナルデザイの細かい部分にセンスが感じられる空間。こだわりが集まって全体としてハイセンスな雰囲気になっている。

ハードなマテリアルを使って、モダンな雰囲気を出しながらもどこか温かみが感じられるスタイルは、スウェーデンでは稀で、デザイナーはそれを達成するよう努めた。

一見冷たい印象の店内だけど、温室を思わせる雰囲気の特別な客席が設けられていたり、オリーブの木が雰囲気を柔らかくするアクセントになっていたり、うまくバランスを取っている。

アイキャッチになるポートレートは温かい眼差しの上海のシェフで、写真家Johan Annerfeltが撮影したもの。

 

快適性

大部分を占めるコンクリートの床、天井は剥ぎ取り露出させ真白に塗装し、インダストリアルな雰囲気をだす下地を整え、その冷たさを中和するようにオリーブの木や、木家具を配置している。重い印象を与えがちな黒を結構な分量使っているけど、天井高くかなり余裕のある空間なので、全く重苦しくならない。余白が活きている空間になっている。

 

 



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