Treves & Hyde

Treves & Hyde
2017 イギリス ロンドン
設計:Grzywinski + Pons
via archidaily

キーワード

スタイル:ポップ、モダン、インダストリアル

色:グレー、マスタード、ナチュラル、ブラック、ゴールド

素材:木、パイン集成材、大理石、セラミックタイル、スチール、真鍮、テラコッタ、ミラー、スエード

アイテム:LOEHR JL4 Faber

 

キャッチーなところ

キャッチーな色使いと、細部まで丁寧にデザインされた什器、植物の癒し要素が印象的で、洗練された空間が出来上がっている。異なる印象の素材や色を対比させながら非常にうまく融合している空間。

誘目性の高いマスタードイエローを多くの割合で使うことで、空間全体の印象を強いものにし、それを中和させるように多くの素材がミックスされている。特にスチールフレームにテラコッタの鉢植え、グリーンの植物が、カジュアルな背景との対比でアイキャッチとなりカウンター周りを賑やかに演出している。

ときにさし込まれるインダストリアル要素であるスチールは、使用感が味になることを狙いとして使われ、この店が長く愛され、時間の経過によって素材が変化していくことを楽しめる配慮が感じられる。

カウンタートップの大理石や真鍮のフットレストバーは古典的な素材を使うことで、密かに高級感をプラスしている。

1階のカフェとの繋がりも演出されていて、ツートーンに塗り分けられた螺旋階段はアイキャッチになっている。

 

快適性

飲食店の雰囲気を残したまま、ワークスペースとしても1日中快適に使用できる空間が求められた。カウンター席や、複数でパーティができるような席、椅子の種類も使い分けがあり柔軟な座席設計になっている。

充分すぎるほどの自然光と外の景色が眺められる環境で、それを活かした温かい色使い、座席はスエードやファブリックが選ばれ、長時間リラックスして過ごせる配慮がみえる。

 



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