Taizu

Taizu
2013 イスラエル テルアビブ
設計:Pitsou Kedem Architects、Baranowitz-Amit Design Studio
via architizer

キーワード

スタイル:オリエンタル、トロピカル、モダン、洗練

色:グレー、ブラウン、イエロー、オレンジ、ブルー、ブラック

素材:木、スチール、コンクリート、アルミ、ファブリック、ガラス

アイテム:armchair merano、Allegro Ritmico suspension by Foscarini、Vibia MATCH

 

キャッチーなところ

シェフの料理や背景などをうまくインテリアに溶け込ませ、空間をダイナミックに使ったデザイン。

コンクリートや大判の石で落ち着いた雰囲気を出しながら、有機的なバナナリーフを象ったパーティションとコンクリート壁のパターン、目立ちすぎないけど存在感のあるペンダントライト、カラフルなステンドグラスのワイン冷蔵庫など、カジュアルな要素も加えつつ見せ場をつくり、印象に残る空間に仕上げている。品はあるけど堅苦しくない雰囲気づくりがとても上手い。

インテリアのテーマは主に2つあって底流に、古代中国の哲学である五行思想(火、水、金、木、土)の5つの要素と、メニューの料理に関するDNAが底流にある。素材や色、雰囲気は、東南アジア5カ国(インド、中国、タイ、カンボジア、ベトナム)を背景としたストリートフードをつくる有名シェフYuval Ben Neriaの感性によるもの。

 

快適性

5つのメインルーム(ラウンジ、メインダイニング、シェフルーム、バーエリア、テラス)は開放可能なパーティションで仕切られ、ゆるくシームレスにつながっている。視界が抜ける開放感と、店内の一体感が味わえる。

ラウンジエリアにある、アジアの典型的な集合住宅街にインスパイアされた大型のカスタムスレートテーブルは、大人数で食事をする地域の文化がよくあらわれていて印象的。

 



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