Sport Café Locarno

Sport Cafè
2014 スイス ロカルノ
設計:Studio Mabb
via archilovers

キーワード

スタイル:クール、都会的、シック

色:モノトーン、ベージュ、ブラウン、シルバー、ゴールド

素材:コンクリート、タイル、オーク、スチール、ファブリック、ミラー

アイテム:Tom Dixon CELL、HAY ABOUT A、Ethimo COSTES Garden armchair、Foscarini Lumiere

 

キャッチーなところ

歴史のある古い建物に、都会的な雰囲気をぶつけたスタイリッシュなスポーツカフェ。

モーニングコーヒーが飲めて、日中ビジネスマンがふらっと立ち寄って仕事もできる。ナイトクラブやバーなど、一日を通してさまざまな利用目的に対応できるフレキシブルなお店。

チェッカーフラグなどからも連想される白黒モノトーンの色使い、スピーディーな印象与える床のタイル貼りなど、暗に勝負の世界が表現されていて、スポーツカフェらしさが感じられる。あからさまにスポーツのイメージを出しすぎない、間接的なデザインのおかげで都会的な印象に仕上がっている。

照明はデザイナーズもの(Tom Dixonのペンダントライト、Foscariniのテーブルランプなど)が選ばれ、アイキャッチになっている。

外観と内装のギャップも魅力の一つで、古典的な建物にモダンな空間が覗いてると、それだけで通行人の興味は惹かれる。違和感を感じることで視覚的な引っ掛かりになるし、立地も恵まれていて、通りからテラスが見えるのも好都合。商業的に有利。

内部の壁は、ところどころ古い建物の肌が露出されていて歴史を感じさせる。新しい素材との対比で、抽象画のようにも見えてアクセントになっているのがおもしろい。

 

快適性

カーテンで仕切れるプライベートな空間や、窓辺の作業に向いた席、バーカウンターなど座席のバリエーションが多く、目的に合わせて何度も利用できる強みがある。

家具は可動式のものが多く、人が立ち座りしやすいようアームレスのシンプルなスツールや、四方から腰掛けられる簡素なソファが選ばれている。

モノトーンで冷たくなりがちな空間に、座席の多くは布で柔らかい触感を与えている。中央ホールの天井には布を垂らして反響防止。音響にも配慮しつつエレガントな印象を加えることで空間のバランスを取っている。

 



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