Restaurant 108

Restaurant 108
デンマーク コペンハーゲン
設計:SPACE COPENHAGEN
via yatzer

キーワード

スタイル:ラスティック、北欧モダン、インダストリアル

色:アッシュグレー、ブラウン、ナチュラル、ブラック、モスグリーン、シルバー

素材:コンクリート、レンガ、木、レザー、黒皮スチール、ミラー

 

キャッチーなところ

外壁のネオンサインが目を惹く。もとが工業用倉庫であることをいかしながら現代の新しい要素として見事にマッチしている。導入として意表を突く組み合わせが素晴らしい。

カウンター周りのデザインは特段目だったポイントがあるわけじゃ無いけど、北欧スタイルの持つ狙わずシンプルに確実に品質の良い選択をするという性格が体現されている。主張せず空間になじませるような緑や赤の選び方、光をミラーに反射せて自然光を少しでも多く取り込む工夫など、細やかなデザインの気配りが感じられる。

布と木で重くなりがちな北欧スタイルを少しインダストリアルモダンに寄せることで、黒皮フレームのシャープさ、見せるワインセラーのガラスやペンダントライトのガラスがもつ透明感がプラスされ、現代に愛されるスタイリッシュな仕上がりになっていると思う。

 

快適性

ほとんどのマテリアルはマットかツヤ消し、または均一ではなくムラのある仕上げで少し汚れた雰囲気になっている。時間を刻んだ建築物がもつ風味と、家具やファブリック、テーブルまわりの小物選びなど北欧特有のアンニュイな上質さが相性がよく馴染んでいて心地よい。

コンクリートの持つ冷たさを、木製の家具やカーテンの布が持つ温かみがそれをカバーし、全体的にバランスの良い落ち着いた雰囲気にまとまっている。天井の高い解放的な空間、柔らかい日差しと手触りのいい家具、美味しい料理が合わさってよい最高の体験が提供される。

 



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