Public Bar

Public Bar
2015 ロシア モスクワ
設計:Nowadays office
via DIVISARE

キーワード

スタイル:レトロモダン

色:グレー、ブラウン、ゴールド、レッド

素材:コンクリート、真鍮、ミラー、レザー、タイル、石、レンガ

 

キャッチーなところ

禁酒法時代の“Speak Easy(スピーク・イージー)”をもとにデザインされた秘密のバー。18世紀の建築物の中庭に隠された複雑な入店経路で、知っている人だけがたどり着ける特別感と演出効果が合間って、お店を利用するときの一つのエンターテイメントになっている。

店内は基本的にコンクリートで綺麗にコーディングされ、静かで重厚な印象に統一されている。そこにアクセントとして、古めかしい19世紀のフランスの幾何学タイルや、汚れたレンガの露出で変化をつけて、渋いダンディな印象をつくりだしている。

アイキャッチになっているのは、お酒をディスプレイとして飾る棚のデザインで、光を反射するミラーや真鍮の組み合わせで、一際華やかな存在になっている。細部のデザインはオリジナルが多く、造り付けのテーブルや、アーティストMaria Fedorovaと協力してつくられた真鍮の小物たちなど、遊び心と拘りが表現されていて、利用する者を楽しませてくれる。

 

快適性

親密で隠れ家的な雰囲気の店内は、利用する人の自尊心をくすぐるもので、分かりやすい目立つデザインというよりも細かいこだわりが集結した味のある空間に対して、居心地の良さを感じたりする。派手にしすぎず品よく仕上げられていて、愛着が湧きやすい。狭い洞窟のような空間を非常にうまく利用してデザインされている。

 



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