Potafiori

Potafiori
2016 イタリア ミラノ
設計:storagemilano
via archilovers

キーワード

スタイル:ミニマル、モダン

色:グレー、ホワイト、ゴールド、ペトログリーン、オリーブグレー

素材:Ceppo di Gré、ブラックスチール、コンクリート、木、ネオンサイン、真鍮、Placocem

アイテム:FLOS TACCIAテーブルランプ、SUPERLEGGERAチェア

用途は花屋兼レストラン。オーナーであるRosalba Picinniは、花、音楽、デザイン、食べ物への愛で作られた女性。

 

キャッチーなところ

立体構成とマテリアルの妙で空間を演出している。様々なアングルから風景が緻密に計算されていてグラフィック的なデザイン。写真映えするつくり。

特に花屋は店内を飾る花植物が主役になるので、それを引き立たせる空間にすることが大事であり、主役を邪魔せずに引き立てる演出がされているのが分かる。

例えばカラーパレットでいうと、空間の大部分を占めるベースカラーは深い沈んだペトログリーンで塗られていて、独特の暗さと静けさを漂わせている。色あざやかな植物や花がよく映えるよう配慮されているのが分かる。色で主張せず、壁の立体構成で空間にダイナミックさを出したり、視線誘導したり、エリア表示、間仕切りなどをおこなっている。

キャッチーなゴールドの立体物はアーチの壁に突き刺さり、2局間をまたぐことでインパクトを与えている。南国イメージの定番で使われる緑と、非常に相性の良いゴールドが自然なかたちで融合している。

 

快適性

余裕を持った座席数で、全体的にゆったりとしたつくり。店内は主にアーチの壁で仕切られ一体感がありつつ、半プライベート的な空間も設けられている。そこから見える風景も含めてそれぞれに個性があって楽しめる。

 



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