Patisserie III

Patisserie III
2015 スペイン マドリード
設計:Ideo Arquitectura
via imagensubliminal

キーワード

スタイル:モダン、アーティスティック

色:ピンク、ブラウン、ブラック

素材:レンガ、木、スチール、ガラス

クライアントの唯一の要求は、コーポレートカラーのマゼンタを使うこと。

 

キャッチーなところ

12000本以上のマゼンタ色のウッドスティックが天井に敷き詰められている。アートインスタレーションのような見かけで非日常的な感覚を受ける。実物はもちろん、写真にしてもかなりインパクトがあるので、コマーシャル的に強いデザインになっている。

150年前の既存建物のレンガ壁が魅力的だったことでそのまま素材表現として活かし、それに匹敵するインパクトのあるデザインとして、いちご色のウッドスティックが使われた。古い建物はそれだけで絵になるし印象が強いので、現代に響くモダンな空間に変換するには、それに負けないくらいの強いアイディアが必要だった。

ウッドスティックは長さと色をミックスすることで圧迫感を回避し、素朴な印象を残すように配慮している。シンプルなアイディアだけど、形と色が視覚に訴えるインパクトの強さを再認識させられる。

 

快適性

店内の配置設計は、変形した空間の特徴を利用して、洞窟の中にいるような座席が用意されている。オリジナルでデザインされた丸っこいソファやテーブルは、カウンター席との対比が意識されていて、狭いお店ながらも座席のバリエーションをつくっている。

 

 



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