J. Hornig Kaffeebar

J. Hornig Kaffeebar
設計:Tzou Lubroth Architekten
2017 オーストリア ウィーン
via J. Horing

キーワード

スタイル:モダン、スマート、洗練

色:ナチュラル、ホワイト、ブラック、チャコールグレー、ネイビー

素材:トラバーチン、木、スチール、ガラス、木

アイテム:e15 THIS

 

キャッチーなところ

コンディトライとして機能していた建物を新しく改修したコーヒーショップ。既存のトラバーチンのタイルや、古典的な木製パネルを活かして、新旧の融合を狙っている。

カラーパレットはモノトーンや深い落ち着いた色味が多く、紳士的でオフィスインテリアのイメージ。そこに注意を引く色としてピンクが入りアクセントになっている。

カウンター周りは、床壁天井がクラシックでそこにスチールパネルを主とした大きなカウンターで工業要素をぶつけ、ダイニングエリアはガラスやスチールなど冷たい素材使いに、木のアールが入ったチェアを配置。スタイリッシュでありながらも冷たく淡白にならないように、空間全体のバランスを取る対比の意識が感じられる。ゾーンを隔てる天井のスチールパネルが空間全体をつなぎ、統一感のある印象にまとめている。

コンペで提案されたプロトタイプはまた違った女性的な雰囲気。

 

快適性

店舗はハイブリッドな空間で3つの機能を持っている。人の出入りの激しいカウンタールーム、長く滞在するダイニングルーム、倉庫兼焙煎ルーム。奥行きの長い空間を、ガラスで間仕切ることで店内全体が見渡せる。空席も把握しやすく、動線もシンプルで使いやすい。ガラスの透明感と、視界が遠くまで抜けることで、開放的な印象を与えることができる。

自然光は充分取り込めて店内奥まで明るい。それを天井のスチールパネルや白い壁が増幅し、より豊かな空間をつくる助けになっている。

 



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