Door 19 Arthouse

Door 19
2014 ロシア モスクワ
設計:PHD
via architizer

キーワード

スタイル:アーティスティック、アンダーグラウンド、インダストリアル、現代的、コスモポリタン

色:ブラック、レッド、

素材:コンクリート、レンガ、木、スチール、

アイテム:

モスクワは都市のアイデンティティとして「文化的な求心力」を持つ必要性を感じていて、そのためのArtKvartalプロジェクトの一環としてつくられた空間。レストラン、バー、アートギャラリーとして、複数の機能をもっている。

モスクワやその他各国から招待されたアーティストによって、コラージュ的に作品が飾られている。建築、インテリア的に考えられてデザインされたというよりも、感覚的に表現されたアーティスティックな空間になっている。

 

キャッチーなところ

巨大なコンクリートの空間に、ところ狭しとアーティスティックな雑貨や家具、アーティストの作品が飾られていて、商業空間というよりも、雑多なアートギャラリーとしての空間に仕上がっている。

むき出しのコンクリートの荒々しさと、アイキャッチになるアート作品やアイテムがうまく馴染んでいて、非常におしゃれにまとまっていて視覚的に楽しめる濃密なつくり。

きちんとアイキャッチになるアイテムも使われていて、赤のスツール、イームズなどのデザイナーズチェア、有名なキャラクターのアート作品、具体的なモチーフの絵を直接壁に表現したり、など見所は満載。

規則性も何もない無秩序なエネルギーに、心が乱される感覚が楽しい。

 

快適性

冷たい印象のコンクリートを緩和するようにファブリックやラフな素材も適度に使われていて、アットホームな雰囲気も感じられる。天井高くペントハウスで高層階にあるので視界も抜けるし、もとの環境条件のよさも手伝って、圧迫感なくどこか長時間過ごせる空間になっている。

 



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