Café Pinson

Café Pinson
2014 フランス パリ
設計:Dorothée Meilichzon
via CASA VOGUE

キーワード

スタイル:モダン、日常的、折衷、モロッカン

色:ブラウングレー、ホワイト、ダークグリーン、シャルトリューズ

 

キャッチーなところ

直線的な要素が多い中で、モロッコ風、魚の鱗型のタイルは目を引く。女性的な要素で、空間にエレガントな雰囲気や艶っぽさ、をプラスしている。なかったら冷たく雰囲気になっていたと思う。

日常的な心地良さを狙ってか、強烈なインパクトよりも細やかなセンスの気配りによって異なる素材をうまくなじませることに成功していると思う。長く愛されるお店になりそう。

 

快適性

目線の高さぐらいまで重めの色ダークグリーンの塗装がされているので、空間的には囲われる安心感というか、心地良い暗さを狙っているようにも感じる。一方でところどころにミラーを設置することで視界的には空間の広がりをつくっているので、圧迫感は逃している。

何学模様のテーブルや、ミラー、造り付けの棚など直線的な要素が多い中で、ソファや椅子に布が多く使われていたり、タイルは色むらや少し傷のあるものが使われていて、日常のなかでリラックスできるような空間づくりがされている。商業空間として作り込み過ぎず、自宅のリビングにいるような雰囲気。気取らず安心感があって何度も通いたくなる魅力がある。

 



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