Bandol

Bandol
2015 イギリス ロンドン
設計:Kinnersley Kent Design
via archello

キーワード

スタイル:ナチュラル、インダストリアル、カジュアル

色:ベージュ、グレー、ホワイト、ブラック、コッパー、ブルー、淡いサーモンピンク

素材:銅板、木、レンガ、レザー、ミラー、籐、ガラス、スモークガラス、タイル

アイテム:HAYチェア、Normann Copenhagenスツール、Curiousa&Curiousa手拭きガラスのランプシェード、Rockett St Georgeチェア

既存のビクトリア朝の木材店舗の再建。

バンドルのメニューは、南フランスのプロヴァンスとリビエラ地区の食べ物とワインからインスピレーションを得ている。

コンセプトは、ロンドンにある姉妹レストランMargauxの都会的なデザインを引き継ぎつつ、より空気感のある風通しのよい、明るい空間をデザインすること。イメージは、プロヴァンスのアウトドア感と自然素材を取り入れた柔らかい雰囲気。都市と田舎をバランスよく融合させること。

 

キャッチーなところ

入口付近からまず目をひくのは銅板やミラー、裸ランプにガラスシェードのペンダントライトなど光を反射する素材の煌びやかさ。コンセプトになっているプロヴァンスの光をイメージした選択で、暗くなりがちな細長い店内を明るく華やかに演出している。

奥のレストランスペースには、天窓から入る自然光とシンボルツリーのオリーブの木、ポッドに入ったレモンの木がいくつか配置され、うまく中庭感が再現されている。プロヴァンス地方から引用した優しい色合いの家具は冷たいコンクリートの印象を緩和し、家庭的な印象に仕上がっている。

異なるスタイリングで用意された2つのセミプライベートエリアは、銅のフレームフェンスで間仕切り、空間のつながりをもたせつつも心地よい閉鎖感を演出している。視覚的にインパクトのある、フランスから供給された伝統的なシャンパンを納めるための棚が壁パネルのように再利用され、田舎の味のある空気をプラスしている。

 

快適性

もとの建物は暗く閉鎖的になりがちな細長い空間だけど、入口から反対側まで一直線に視界が抜けるよう設計されていて、短所を感じさせないよう配慮されている。

バー周りのコンクリートタイルはエリア表示としての機能をもたせるなら、木製フローリングともう少しコントラストをつけた方が効果的だったかもしれない。

 



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